湯けむり殺人案内 なんにも専務の名推理

ドラマ

6時のミステリー 湯けむり殺人案内 なんにも専務の名推理🈑

大分筋湯に陰のある女のひとり客〜連続する情死と殺人の関係は?死体だらけの温泉街・若旦那の心理学捜査

12月25日 水曜 18:06 -20:00 BS松竹東急

元大学教授で、警察大学校で犯罪心理学も教えていた野苔由美夫は、今は大分の老舗旅館「悠々亭」の跡取り専務。しかし、夢中になると周りが見えなくなる性格は何の役にも立たず、ついたあだなは「専務は専務でも『なんにも専務』」。女将である母・貴子や支配人兼教育係の愛子らにしごかれていた。春休みに由美夫の娘・みなみがアルバイトにやって来た同じ頃、藤川麻子という訳あり風の女が旅館を訪れる。