熟母・娘 骨まで愛して

映画

🈙熟母・娘 骨まで愛して<R-15>【おとなの桃色シネマ白書】

出演:岡田智宏藍山みなみ/しのざきさとみ 監督:深町章 脚本:河本晃 落語映画としても、怪談映画としても良質なピンク映画の佳作。(2006年 55分)

12月17日 火曜 1:55 -3:00 日本映画専門ch

美しい母娘と男性の意外な顛末を、怪談の要素を色濃く取り入れ描く官能劇。大ベテランの深町章監督が『怪談牡丹燈籠』を下敷きに、無念を遺す母娘に魅入られた男性の運命の変転を、恐ろしくも美しく撮り上げた逸品。社長の章太郎(岡田智宏)と親友で部下の半蔵(川瀬陽太)は、釣りの最中に病弱な真夕美(藍山みなみ)と母・美佐子(しのざきさとみ)と知り合う。
異性を知らずに娘を死なせたくない美佐子に懇願され、真夕美との情事に耽る章太郎は、日に日にやつれていく。 ※本作は、2006年に「熟母・娘 乱交」というタイトルで公開された指定作品のR-15版になります