日曜美術館
趣味/教育
日曜美術館 人生で美しいとは何か 彫刻家・舟越保武と子どもたち🈑
カトリックを主題に多くの彫刻を作った舟越保武。精緻で存在感あふれる作品は「人の美しさとは何か」を問いかける。その魅力を子どもたちの人生と言葉から掘り下げる。
1月12日 日曜 9:00 -9:45 NHKEテレ1東京
戦後日本を代表する彫刻家・舟越保武(1912−2002)。カトリックの信仰を主題にした精緻で存在感あふれる作品は見るものに「美しさとは何か?」を問いかける。保武の7人の子どもたちは、その多くが芸術関係の道を選んだ。長女は児童図書出版の世界で活躍。次男と三男は父と同じ彫刻家に。そして末娘は紆余曲折を経てアーティストへ。子どもたちの人生と言葉を通して、舟越保武が体現した「美しさ」を考察する。