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🈑<サスペンス劇場>西村京太郎サスペンス十津川刑事の肖像6

人気シリーズ第6弾!十津川刑事(高嶋政伸)&帰ってきた亀井刑事(古谷一行)が千葉県・銚子を舞台にした難事件に挑む!

5月6日 月曜 12:00 -14:00 BSフジ・181

🈑<サスペンス劇場>西村京太郎サスペンス十津川刑事の肖像6

鉄道雑誌のカメラマンの岡本亜紀(田代さやか)らが銚子電鉄に乗り、取材中に犬吠駅で降りる際、何者かにカメラを盗まれた。  その夜、犬吠埼灯台の崖下でアプリ開発会社の社員・本橋哲平(小川智弘)の変死体が発見される。  数日後、今度は東京・世田谷で変死体が見つかった。身元は食品販売会社社長の野崎康幸(石田登星)。
野崎のマンションを捜査する十津川省三(高嶋政伸)と亀井定男(古谷一行)だったが、そこで野崎のデスク上にある“犬吠埼の事件”の記事が置いてあったのに目が留まる。この2つの事件に関連性はあるのか…。十津川と亀井の2人は銚子へと向かった。  現地で渡辺義信(鶴見辰吾)刑事と共に捜査することになった。
事件現場に行き事件の詳細を聞く十津川と亀井だったが、そこで、本橋は「マイパートナー」という消費者金融から借り入れしていたことを聞く。  その後、野崎も本橋と同じ消費者金融からお金を借り入れしていたことが判明。さらに野崎は「投資セミナーに通う」と言っていたという証言も得た。
早速2人は消費者金融の社長・小野寺一郎(菅原大吉)と投資セミナーのファイナンシャルプランナーの安井久美子(秋本奈緒美)に話しを聞きに行くのだが、2人から事件に関連する情報は得られず…。  捜査はその後の調べで、本橋の遺体の第一発見者が、同じ日にカメラを盗まれた亜紀らだったと聞き十津川は、ただの置き引きではなく、そのカメラが別の意図で盗まれていたとしたらと推理しカメラの行方を追うのだった。