世界遺産

ドキュメンタリー/教養

世界遺産【奇岩地帯に世界最大規模の壁画群】🈖🈑🈓

ブラジル「セラ・ダ・カピバラ国立公園」。カピバラやアルマジロといった動物や太古の人々の暮らしを描いた壁画群に迫る!また人類史を覆す可能性を秘めた発見も!

2月2日 日曜 18:00 -18:30 MBS毎日放送

世界遺産【奇岩地帯に世界最大規模の壁画群】🈖🈑🈓

南米・ブラジルの切り立った峡谷と奇岩の風景が広がる「セラ・ダ・カピバラ国立公園」。東京都の6割ほどの広さに、約900か所もの壁画群が残されていて、これは世界最大規模だ。約1万2000年から6000年前に描かれたものと見られ、岩肌には人や動物が描かれている。「セラ・ダ・カピバラ国立公園」は、南アメリカで最も古い人類がいた証として世界遺産に登録された。  
ディレクター:渡辺充浩 現地のガイドによると、壁画の調査が始まるまでは、太古の人々が描いた貴重なものとは誰も知らず、「壁画に触ると祟られるよ」と代々脅されてきたそうです。  
次回は2月9日放送。カンボジアの山の断崖に築かれた天空寺院「プレアヴィヒア寺院」。なぜ600mの山の頂に築かれたのか?その秘密に迫る。またアンコールワットとの関係も紐解いていく。