宮廷女官チャングムの誓い
ドラマ
韓国時代劇「宮廷女官チャングムの誓い」#2【デイリーセレクション】🈔
アジア中で大ヒットとなった超人気歴史ドラマ!
厳しい身分制度の時代、不幸な環境に生まれたチャングムが、宮廷料理人や女医として活躍した波乱の半生を描く。【全54話】
1月28日 火曜 17:25 -18:25 テレビ大阪1
2003年9月から2004年3月まで韓国で放送され、アジア中で大ヒットとなった超人気歴史ドラマ。厳しい身分制度の時代に不幸な家庭環境に生まれた主人公チャングム(長今)が、シリーズ前半は宮廷料理人として、後半は女医として活躍し、「大長今(偉大なるチャングム)」の称号をもらうまでの波乱の半生を娯楽性豊かに描いた作品。チャングムは歴史書に登場するがその実像は謎に包まれている。
第2話「永遠の別れ」
8年後、燕山君10年(1504年)。夫婦となったチョンスとミョンイは白丁(ペクチョン)の身分を称し、一人娘チャングムと3人でひっそり暮らしていた。チャングムは活発で向学心も強く、身分不相応な振る舞いを母ミョンイは心配するが父チョンスは可愛くて仕方ない。
一方、燕山君(ヨンサングン)の暴君ぶりは激しさを増していった。生母ユン氏毒殺に関わった人物を探し出すべく、全土に当時の武官の似顔絵が張り出されることに。ある日、村の市に出かけたチョンスはチャングムにせがまれ、相撲に挑む。