ドキュメンタリー/教養
●潜入!クリミナル・リポート●仰天!運び屋vs取締屋in全米エアポート 7🈔
「ボノ取締官 退職の日」フィラデルフィアでケタミンの包み、さらに人の頭蓋骨とミイラ化した足が見つかる。ジョン・F・ケネディ国際空港では、取締官が退職の日を迎える
1月28日 火曜 22:00 -23:00 ナショジオ
税関・国境警備局と国土安全保障捜査局はアメリカ全土、国境沿い、さらには南のコロンビアでも密輸を阻止すべく日夜奮闘している。善良な市民の安全を守るために、違法に持ち込まれた人間の遺体、古代の工芸品、そしてフェンタニルよりも強力で危険な麻薬など、さまざまなものを摘発。アメリカの玄関口から街中まで、場所を問わず行われる違法行為を阻止するために彼らは尽力しているのだ。犯罪がなくなる日はくるのだろうか。
フィラデルフィアで欧州から到着した輸入荷物を調べると衣類の中からケタミンの包み、さらにハロウィーン装飾と申請された箱からは人の頭蓋骨とミイラ化した足が見つかる。そこで、捜査局が引き継ぎ捜査を進めることに。南部の国境を流れるリオグランデ川では、国境警備隊が日夜ボートやドローンを使い、不法入国者を捜索している。ジョン・F・ケネディ国際空港では、長年勤務してきたボノ取締官がついに退職の日を迎えることに。