ドラマ

🈡赤い激突 #26

“赤いシリーズ”第7弾。バレエ一家を舞台に、植物状態となった家族の安楽死問題をテーマに描く。平均視聴率20．4％を記録し、バレエブームを巻き起こした。

1月28日火曜 4:50 -5:45 TBSチャンネル2

#26「家族の愛は永遠に」津村悠子（岸恵子）の公判は日を重ね、澄夫（国広富之）は実の母を無罪にするために必死だった。高（宇津井健）は裁判の成り行きに気を取られつつ、バレエ公演のため、さくら（坂口良子）や百合（森下愛子）をきたえるのだが、さくらは痛めた首の後遺症で主役を踊れなくなり、プリマの座を百合にゆずった。やがて、バレエ公演の日、法廷では悠子に対する判決が下った。
全26話