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東京ヤクルトスワローズ・矢野泰二郎選手

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東京ヤクルトスワローズ・矢野泰二郎選手：「チームもそうなんですが自分自身も日本一のキャッチャーになれるように頑張ります」独立リーグ・四国アイランドリーグｐｌｕｓの愛媛マンダリンパイレーツから東京ヤクルトにドラフト５位で入団したキャッチャーの矢野泰二郎選手２２歳。身長１７９センチ・体重８０キロ。２塁までの送球が１秒台という強肩と、状況判断に優れた守備が持ち味です。昨シーズンはその守備力に加え
バッティングでも大きな成長を見せ、打率３割をクリアするなど勝負強さを発揮。攻守の要として８年ぶりの年間総合優勝に大きく貢献しベストナインにも選ばれ、ドラフト指名をつかみ取りました。矢野泰二郎選手：「小さい頃から本当に夢でプロ野球選手になることが夢だったので本当になれたという実感が湧いてきている中で本当にうれしいなという気持ちです」何度もケガに苦しみましたが、夢をあきらめずマンダリンパイレーツで
４年間地道な努力を続けた矢野選手。その思いが実り新しいスタートラインに立ちました。真剣に野球と向き合い切り開いたプロへの道。矢野選手は高い志を胸に日本最高峰の舞台での活躍を誓います。矢野泰二郎選手：「本当に死ぬ気でまずは野球に取り組んで練習も頑張って１軍で活躍したいです。キャッチャーとしていち早くレギュラーを取って日本一になって胴上げしたいです」 日本一のキャッチャーへー。
独立リーグから夢を掴んだ若きアスリートの新しい挑戦が始まります。