Fresh Faces
情報/ワイドショー
🈑Fresh Faces #508 矢田和也
紙問屋5代目の矢田は、江戸時代の紙からヒントを得て捨てるしかなかった米を使って作った紙「kome-kami」を開発。次々と新しい紙作りに取り組む先に目指すのは…。
1月25日 土曜 20:54 -21:00 BS朝日1
明治23年創業の紙問屋5代目の矢田が開発したのは、紙の原料であるパルプの接着剤に薬品の代わりに米を使った紙。江戸時代の紙からヒントを得て研究を重ね開発に成功。賞味期限が切れた備蓄米を使うことでフードロスの削減に、薬品を使わないことで二酸化炭素の削減に繋がっている。次々と新しい紙作りに取り組む矢田がこの先目指すのは…。
世の中に新鮮な驚きを与える人たちがいる。無限に広がる、新鮮な世界。アタラシイことを想像するアタラシイヒト、FRESH FACES―。
彼らのそのみずみずしい感性はいかにして生まれたのか?新たな考えに行き着いたきっかけとは?そして、彼らが見つめる未来とは…?
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ゲスト
矢田和也(ペーパル取締役)/1987年、奈良県生まれ。大学卒業後、富士通株式会社に勤務。その後、31歳で家業である紙問屋の5代目として新しい紙の開発に取り組んでいる。
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ナレーター