武田鉄矢の昭和は輝いていた

ドキュメンタリー/教養

武田鉄矢の昭和は輝いていた【新聞少年の山田太郎とだんな様の三船和子】🈑

山田太郎…デビューからの苦節時代エピソード。「新聞少年」のレコーディング秘話。
三船和子…事故から復帰してヒットした「だんな様」感謝のお相手とは?

1月24日 金曜 20:00 -20:54 BSテレ東

武田鉄矢の昭和は輝いていた【新聞少年の山田太郎とだんな様の三船和子】🈑

昭和の時代、歴代の大ヒットナンバーを振り返ると、そこには必ず一世を風靡した歌い手たちがいた!そんな数ある名曲と歌手の魅力に迫る人気企画「この人この一曲」第20弾。 今回は、ゲストに山田太郎三船和子を迎え、時代を超えて愛される名曲の舞台裏に迫る。
昭和40年に発売した「新聞少年」が大ヒットした山田太郎。実は当時、北島三郎新川二朗村田英雄らを擁したプロダクションの社長だった父を持つ。歌手になるため、黙ってオーディションを受けた山田は父に大激怒されたものの、青春歌謡人気にのって歌手デビューをすることに。しかし、レコードを出し続けるもヒットに恵まれない。そんな彼を救ったのは反対していたはずの父だった!
そこにはどんな秘策が!?さらに「新聞少年」のレコーディングで父が怒鳴った真意とは? そして、デビュー曲は意外にも反戦歌だったという三船和子。今回、17歳で反戦歌を歌う貴重な音源を紹介する。デビュー曲はヒットしなかったもののその後に出した「他人船」は大ヒットし一躍人気歌手に!順風満帆と思われたが、人生を変える大きな悲劇が彼女を襲う!それは一体?
そして、ヒット曲「だんな様」と奇跡の復活ドラマとは!? 今回もゲストの貴重映像や驚きのエピソード満載で名曲を紹介する!!
「激動の時代」と言われた「昭和」は、日本人が振り返りたくなる魅力にあふれています。 この番組では、昭和を象徴する「人」「モノ」「できごと」から、毎回ひとつのテーマをピックアップ。当時の映像・写真を盛り込み、「昭和」の魅力を再発掘していきます!