太宗(テジョン)イ・バンウォン〜龍の国〜
ドラマ
太宗(テジョン)イ・バンウォン〜龍の国〜🈑🈔🅂
第5話
1月27日 月曜 12:30 -13:30 テレ玉1
1388年、高麗。遼東征伐に派遣されたイ・ソンゲ(キム・ヨンチョル)は、威化島で出兵を中止し、開京に引き返すことを決意する。これに憤慨したウ王(イム・ジギュ)は、開京にいるソンゲの一族を捕らえるよう命じた。五男のバンウォン(チュ・サンウク)は家族を連れて逃げ、迅速に高麗朝廷の手の内から逃げたおかげで、イ氏家門は生き残ったのだった。父や兄たちと合流したバンウォンは父の力になりたいと申し出るが、
ソンゲには文官のバンウォンを戦に連れていくつもりはないのだった。ソンゲが高麗の権力を掌握し、ウ王は廃位に。しかし、ウ王はソンゲ暗殺の計画を立てていた。それを知ったバンウォンは……。
幼い子どもである昌王の命を奪ったことで、ソンゲに非難が集中する。大業を志した自分のせいで息子たちが争うことを嘆いたソンゲは、東北面に帰ることを決めるのだった。知らせを受けたバンウォンと兄のバンウは土下座して謝るが、父親の決意は固かった。ソンゲを王位に就かせ、新しい国を作ろうと宣言するドジョンだが…。