伝える震災30年
ドキュメンタリー/教養
伝える震災30年「ガレキに埋もれた生命」 あと1人救えなかったのか?
阪神・淡路大震災で救出の遅れによる災害関連死は900人以上。「あと1人救えなかったのか?」問い続ける医師や自衛隊員など現場の告白とあの日を忘れられない遺族の思い
1月20日 月曜 1:00 -1:59 関西テレビ1
阪神・淡路大震災の地震による死者数は6434人。うち900人以上はガレキの中で助けを待ちながら亡くなった、あるいは救出されたのにその後亡くなった“災害関連死”だ。「あと1人救えなかったのか?」問い続ける医師、自衛隊員など現場の告白を震災10年目にルポとして制作。あの日を一日も忘れられない遺族の思いを伝える。(初回放送は2005年1月16日。その当時、公表されていた死者数は6433人です。)