劇場/公演
WELCOME TO TAKARAZUKA −雪と月と花と−('20年月組 宝塚大劇場)CH初
出演:松本悠里(専科)/珠城りょう/美園さくら 「雪月花」をテーマに四季折々の自然の美しさと心情を紡ぎ上げる日本物レビュー。※前後解説付。番組ゲスト:珠城りょう
1月20日 月曜 22:00 -23:30 時代劇専門ch
【華麗なる宝塚歌劇の世界〜Season6〜】
舞台に一気に明りが入ると、爛漫の桜。絢爛豪華な桃山風の男女が夢の世界へ観客を誘うプロローグ。この公演で初舞台を踏む第106期生の口上。朱の千本鳥居が闇の中に浮かぶ雪の巻。朱の大振り袖姿の雪の女S(松本)が帰らぬ人を待ち続ける。
沈黙の闇から月が満ちていく様を、月の男S(珠城)と月の女S(美園)を中心に一糸乱れぬ力強い群舞で表現する月の巻。女性の残像を微かに残した花の男(月城かなと)が鏡の前で振りの確認をしていると、鏡に写る男が溌剌と踊りだす花の巻等。