関口宏の一番新しい江戸時代

ドキュメンタリー/教養

🈑関口宏の一番新しい江戸時代▽桜田門外の変!対馬を不法占拠・東禅寺事件ほか

日本人は、どのような選択を重ね、歴史を刻んできたのか。どのような影響をもたらしたのか。「もう一度!近現代史」「一番新しい古代史」「中世史」に続くシリーズ第4弾!

1月18日 土曜 12:00 -12:54 BS-TBS

🈑関口宏の一番新しい江戸時代▽桜田門外の変!対馬を不法占拠・東禅寺事件ほか

今回は、大老・井伊直弼が、江戸城近くで白昼堂々暗殺される「桜田門外の変」を取り上げます。安政7年3日3日。雪の朝、江戸幕府・事実上のトップ井伊直弼が、水戸浪士たちによって、突然殺害されてしまいます。現場は江戸城の南、現在の警視庁のすぐ近く。綿密に計画を練った浪士たちはなぜ、この場所で井伊直弼を襲うことに決めたのでしょうか?実は井伊直弼、自分の命が狙われていることを、事前に察知していたとも言われてい
ます。にも関わらず、浪士たちの襲撃をなぜ、防ぐことができなかったのでしょうか?弱体化が進む江戸幕府に、さらなる打撃を与えた「桜田門外の変」。新たに見つかった資料を交えて、詳しく紐解きます。