おばさんデカ 桜乙女の事件帖14

ドラマ

🈑<BSフジサスペンス名作選>おばさんデカ 桜乙女の事件帖14

”オカメ”の愛称で、自らの勘と独特の推理で事件を解決に導く桜乙女刑事(市原悦子)の活躍を描いた人気シリーズ「おばさんデカ」第14弾。

1月17日 金曜 14:59 -17:00 BSフジ・181

🈑<BSフジサスペンス名作選>おばさんデカ 桜乙女の事件帖14

作家である夫・雅樹(蛭子能収)が、アイデアが浮かばず悩む傍らで、乙女(市原悦子)は懸命に夫を励ましていた。 来週に迫った法事のために五島列島へ行けるかどうか、雅樹の仕事次第なのだ。  そんなことで悩んでいた朝、男の遺体が発見されたとの連絡が入った。 被害者は佐田貴一郎(今井朋彦)。 マスコミを賑わす投資会社の社長である佐田は、自宅近くの神社で階段から足を滑らせて落下。
死因は頭蓋骨骨折による脳挫傷と判明した。  直前まで専務の碓井(石井英明)と飲んでいた佐田だが、彼を乗せたというタクシー運転手・柳田(山崎銀之丞)によると、佐田は酔いざましのために花見をしようと、自宅手前の神社でおりたという。
 これを聞いた玉川東署は事故死の判断を下したが、乙女や工藤(石橋蓮司)、米田(布川敏和)らは仕事柄、敵も多かった佐田のこと、怨恨による殺人の線も消せないとして捜査を開始する。 そんな中、あらたな殺人事件が発生した…。