ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。
ドキュメンタリー/教養
ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。 杉本真維子とこはく🈖🈑
もの書く人の傍らにはいつも猫がいた。作家と愛猫との日々を見つめる異色ドキュメント。詩人・杉本真維子と愛猫との静ひつなる暮らし。書下ろしエッセイの朗読は安藤サクラ
1月19日 日曜 18:00 -18:30 NHKEテレ1広島
現代を代表する詩人の一人・杉本真維子さんはノルウェージャンフォレストキャットのこはくと暮らす。そこに流れる穏やかな時間と創作の日々を見つめる。詩とは、言葉では表せないものを言葉にする矛盾とのたたかいだという杉本さん。作品に向き合う真摯なそのまなざしの一方で、吹き抜けの梁(はり)とロフトをキャットウォークのように行き来するこはくにやわらかな視線を送る姿にもカメラを向ける。エッセイ朗読は、安藤サクラ。