塔馬教授の天才推理1 隠岐島の黄金伝説殺人事件

ドラマ

🈑🈖<BSフジサスペンス傑作選>塔馬教授の天才推理1隠岐島の黄金伝説殺人事件

佐々木蔵之介の2時間ドラマ初主演作!
 ひょうひょうとしてマイペースだが、鋭い洞察力で難事件を解決に導く大学教授で浮世絵研究家の塔馬双太郎を演じる!

1月14日 火曜 12:00 -14:00 BSフジ・181

🈑🈖<BSフジサスペンス傑作選>塔馬教授の天才推理1隠岐島の黄金伝説殺人事件

 塔馬双太郎(佐々木蔵之介)は大学の近世庶民文化史が専門の教授で、浮世絵研究家でもある。 大学の同期で出版社の雑誌編集部員・名掛亜里沙(通称リサ)(森口瑤子)や推理小説家の長山作治(ペンネーム・流山朔 通称・チョーサク)(橋本さとし)からはトーマと呼ばれている。  亜里沙が所属する雑誌LINKで歴史をからめた旅の特集をすることになり、第1弾は塔馬の勧めで後醍醐天皇を取り上げることになった。
塔馬は隠岐島の公式ホームページに後醍醐天皇の黄金伝説が紹介されており、長山の小説家としての想像力が役に立つのではと言う。塔馬は4カ月前に青森県黒石市大川原の火祭りに行った時に、殺人事件に遭遇していた。大川原は後醍醐天皇ゆかりの地の1つだ。  亜里沙は長山と2人でフェリーで隠岐島に向かう。 港で隠岐島観光課の松岡直子(西田奈津美)が出迎えてくれた。 島の青年団で亜里沙と長山の歓迎会をするという。
歓迎会の前に長山が旅館の大浴場に入ると、湯煙がすごい浴場内で謎の男から「後醍醐に深入りするな。 殺されるぞ」と脅される。