新 窓をあけて九州

ドキュメンタリー/教養

新 窓をあけて九州 『焼餅おいしかろ?』🈑

明治20年創業「老舗菊水 大徳寺」の名物「大徳寺焼餅」。お店を営んでいるのは90歳の松本利治さんと86歳の久良子さんご夫婦。焼餅を守り続けるおしどり夫婦の物語。

1月12日 日曜 10:00 -10:15 RKK熊本放送1

新 窓をあけて九州 『焼餅おいしかろ?』🈑

明治20年創業「老舗菊水 大徳寺」の名物「大徳寺焼餅」。お店を営んでいるのは90歳の松本利治(まつもととしはる)さんと86歳の久良子(くらこ)さんご夫婦。利治さんは70歳までホテルマンとして勤め上げ、退職後は生地作りを手伝ってきました。創業当時から使う、餅焼きの型は約3キロと重く、型を扱う久良子さんは昨年右腕を痛めてしまいました。
今は久良子さんが生地を丸め、利治さんが餅を焼いています。焼餅を守り続けるおしどり夫婦の物語です。