そ〜だったのかンパニー

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そ〜だったのかンパニー【子どもの未来を創る!世界に1つだけの福祉用具(広島県)】

今回は障がい者向けの福祉用具を製造する広島県廿日市市の「であい工房」が登場。寝たきりの子ども達をサポートする世界に一つの福祉機器とは?

1月12日 日曜 8:30 -9:00 さんいん中央テレビ1

そ〜だったのかンパニー【子どもの未来を創る!世界に1つだけの福祉用具(広島県)】

八嶋智人司会で送る中国地方の元気カンパニーを紹介する「そ〜だったのかンパニー」。今回は障がい者向けの福祉用具を製造する広島県廿日市市の「であい工房」が登場。主に製造しているのは「座位保持装置」という、体を思うように動かせない人が生活していくために必要な姿勢を維持できるようにサポートする福祉用具。1979年、先代の社長が、子どもの立位台(立った姿勢を保持する装置)の存在を知り、当時、広島にはメーカー
が無かったこともあり起業することに。既製品では個々の症状に対応できないところもあるため、必要なパーツをカスタムしたり、オーダーメイドで製作。生まれてずっと寝たきりの生活を送る子どもたちが、少しでもみんなと同じような環境で過ごせるように研究開発。さらに、社員数は約20人で平均年齢がなんと20代後半。若者が集まる秘密とは?
今回は寝たきりの子ども達の未来をサポートする福祉用具カンパニーのそ〜だったのか!に迫ります。