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連続テレビ小説「半分、青い。」
ドラマ
🈑連続テレビ小説「半分、青い。」 第67話〜第72話 「結婚したい!」
天真爛漫な感性のヒロインを永野芽郁が、幼馴染には佐藤健!
故郷の岐阜県と東京を舞台に高度成長期から現代を駆け抜け一代発明を成し遂げた?!
北川悦吏子オリジナル作品
1月7日 火曜 19:00 -20:58 BS11イレブン
第67話
上京して2年、鈴愛は、漫画家デビューを果たすことになった。二十歳を過ぎた鈴愛は、裕子と祝杯をあげる。日が変わり、鈴愛のもとに出版社の編集担当があいさつに訪れ、すでに鈴愛の作品に対するアンケートはがきがたくさん集まっていると、秋風や菱本の前で披露。裕子も複雑な表情で見守る。だが、編集者が差し出したはがきの山を目にしたとたんに、鈴愛は急に焦りだし…。
(全156話)
第68話
鈴愛の連載が決まった直後、秋風の援護射撃もあり、裕子も連載が決定した。苦楽を共にしてきた鈴愛と裕子は同時に漫画家として歩み始めることになった。ところがいざ連載が始まると、ふたりともアイデアがぴたりと止まってしまう。締め切りの前夜になり、いよいよ追い詰められた二人は、一緒に落書きをして気晴らしをしたりしながら、互いに支えあって初めての作品の構想を練り上げていく。
(全156話)
第69話
鈴愛と裕子が漫画家デビューしてから3年。鈴愛はギリギリの状態を保ちつつ連載を続け、アシスタントを雇うまでに成長。一方、裕子は一時は映画化の話も持ち上がるなどブレイクをしながらも、アイデアが底をつき編集部から連載の打ち切りを告げられてしまう。現状に耐え切れずすさんだ生活を送る裕子を秋風は心配するが、裕子は聞く耳を持たない。見かねた鈴愛はある人物に相談する…。
(全156話)
第70話
裕子のことを相談をしようと、鈴愛は人気漫画家となったボクテを喫茶・おもかげに呼び出す。そこに偶然、秋風が現れる。3年前の破門騒動以来の再会。鈴愛とボクテの密会に秋風は怒るかと思いきや、ボクテの力で裕子を助けてやってほしいと伝える。数日後、漫画ばかり描いていないで合コンした方がいいという裕子と鈴愛は口論になる。激しい口論の中、二人の本心があふれ出す。
(全156話)
第71話
裕子が結婚してオフィス・ティンカーベルを去る日を迎えた。ここで思春期を過ごし、漫画に打ち込んできた裕子を、秋風や菱本は娘を送り出す気持ちで見送る。鈴愛は裕子が使っていた漫画道具を引き取り、秋風のもとでがんばろうと気持ちを新たにする。そのころ岐阜では、晴や和子らが、貴美香の還暦パーティーを開催しようと盛り上がり…。
(全156話)
第72話
貴美香の還暦パーティーに律も出席すると聞いた鈴愛は、久しぶりに岐阜の実家に帰ってくる。晴や宇太郎、仙吉は鈴愛の帰省に大喜び。しかし翌朝、パーティーに参加するため、とっておきのドレスを準備してきた鈴愛に、思わぬ悲劇が襲いかかる。パーティーに行きたくても行けない鈴愛。刻々と時間は過ぎていく。ついに鈴愛はパーティー会場に向かうが…。
(全156話)