よさこいに描く夢

ドキュメンタリー/教養

よさこいに描く夢

よさこい祭りの熱気を再び!結成22年目関西の実力派大学生チームが”高知のよさこい”に初出場!さらに今年のよさこい大賞&金賞受賞チームの圧巻の踊りをご紹介します!!

12月31日 火曜 5:00 -5:55 テレビ熊本1

高知の夏を彩る「よさこい祭り」。今年は祭り前日に“南海トラフ地震臨時情報”が発表され、4チームが参加を辞退したものの、1万7千人のよさこい人が高知に集結し、思い思いのパフォーマンスで、熱い演舞を披露した。 今年、よさこい初出場の関西学院大学チームは、名古屋の「にっぽんど真ん中祭り」などで数々の賞を受賞したことがある実力チーム。
YOSAKOIソーランの流れをくみ、“独自のよさこい”を築きあげた彼らだが、“高知のよさこい”との違いが立ちはだかる。そんな彼らの背中を押したのは、高知のよさこい祭りをけん引してきたカリスマ性ある人の言葉だった…。 また、よさこい初体験の高知さんさんテレビの新人アナウンサー川村和久。広島出身で観るのも踊るのも“初よさこい”。
ダンス経験も無いなか、参加チームで特別な思いを持つ難聴の女子高生の踊り子に出会う。彼女は母親と二人三脚でよさこいに挑んでいた。失った笑顔を彼女は取り戻し、よさこいを通じて自身の夢を描くー。 さらに、第71回よさこい祭りの“大賞”と“金賞”を受賞したチームの踊りも紹介する。