愛媛県民の警察官
ドキュメンタリー/教養
第63回愛媛県民の警察官〜命を守る“警備”最前線で30年〜
地域の安全に優れた功績があった警察官を表彰する『愛媛県民の警察官』。今年選ばれたのは、愛媛県警察本部警備部機動隊の大栗宏志警部補です。
12月29日 日曜 17:00 -17:15 テレビ愛媛
地域に根差し、昼夜を問わず住民の安全のために活躍を続けている警察官。今年で第63回目を迎える「愛媛県民の警察官」には、愛媛県警察本部警備部機動隊の大栗宏志警部補が選ばれました。約32年の勤続期間のうち、30年以上を警備部門で勤務し、人命救助や警護のスペシャリストとして貢献してきました。20歳で初めて機動隊に配属され、その年のうちに阪神淡路大震災が発生。被災地で行方不明者の捜索やパトロールに従事
しました。その後も「要人警護」「山岳救助」「水難救助」といった様々な現場で任務を遂行し、豊富な経験を積んできました。現在はその経験を活かし、次世代の隊員に技術と知識を伝えています。普段はあまり日の目を浴びる機会の少ない警備部機動隊。大栗警部補の普段の仕事ぶりや訓練風景、同僚へのインタビューの様子などを織り交ぜた15分のドキュメンタリー番組を放送します。