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新美の巨人たち
ドキュメンタリー/教養
新美の巨人たち【“昭和の若冲”50歳で奄美に渡り新たな画境を拓いた田中一村】
▼50歳で単身奄美に渡った田中一村は亜熱帯の動植物を独自の画風で描いたが無名のまま亡くなった▼しかし現在、その評価は高まり続けている。美村里江がその美に迫る
12月29日 日曜 8:00 -8:30 WTV1
▼田中一村は50歳の時、奄美大島に単身移住し亜熱帯の動植物を独自の画風で描き、全く無名のまま69歳で亡くなった
▼その間、食糧は自給自足、収入のほとんどは岩絵具や絵絹の購入費という絵画制作に全てを捧げた人生だった。
▼残された魂の絵画は、評価が高まり続けており現在、東京都美術館で大回顧展が開かれるほど
▼何故、一村の絵は人々を惹きつけるのか?その美に美村里江さんが迫ると、秘密は「墨」にあった!?