ドキュメンタリー/教養

●日曜大惨事検証ファイル●メーデー!21:航空機事故の真実と真相🈔

「インディペンデント航空1851便」インディペンデント航空1851便はドミニカ共和国へ向かう途中サンタマリア島で給油をする予定だったが島の最高峰に墜落してしまう

12月29日 日曜 22:00 -23:00 ナショジオ

航空機が墜落するたびに世界の注目が集まり、航空産業の専門家たちも真相究明に乗り出す。そして安全性が向上していく。『メーデー!:航空機事故の真実と真相』では航空史上に残る事故の真相を明らかにする。各エピソードでは、目撃者の証言や精緻な再現ドラマ、最先端技術のコンピューター・グラフィックス、そして最終的に間違いを断定した事故調査官へのインタビューなどを駆使して航空機事故の真実に迫る。
インディペンデント航空1851便はイタリアからドミニカ共和国へ向かう途中、ポルトガル領のアソーレス諸島サンタマリア島に寄港し給油をする予定だった。しかし空港の手前数分のところまで降りてきたボーイング707は、なぜか島の最高峰に墜落してしまう。機械的な故障は見つからず、国際的な調査チームは困惑する。だがボイス・レコーダーの音声には144人の乗員乗客を死に至らしめた雪崩のようなミスが記録されていたのであった。