特別講義

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特別講義

「第九を楽しむ 放送大学・ベートーヴェン交響曲第九演奏会〜東京藝術大学奏楽堂〜」

12月29日 日曜 18:45 -19:30 放送大学テレビ

フランス革命の熱狂が覚めやらぬ時代、若きベートーヴェンはドイツ詩人の巨匠シラーの詩に出会い、いつか曲にと思う。それは最後の交響曲に結実する。人類の「歓喜の歌」として鳴り響く「第九」。東京藝術大学の学生らが主体の「第九オーケストラ」と「放送大学合唱団」が醸し出す響きは?舞台は日本人初の第九演奏会が行われた「東京藝術大学奏楽堂」。演奏会の3月26日はベートーヴェンの190回目の命日となる。

  • 出演者

    横浜国立大学名誉教授 茂木 一衞 千葉大学教授・作曲家 山本 純ノ介