機動戦士ガンダム
アニメ/特撮
機動戦士ガンダム
ソロモン攻略戦
12月28日 土曜 22:00 -22:30 テレ玉1
宇宙世紀0079。サイド7の少年アムロ・レイは、偶然、連邦軍の新型モビルスーツ・ガンダムに乗り込み、パイロットとなり、やがて“ニュータイプ”として覚醒していく。
ブライトはかつてのルナツー司令ワッケインの艦に出向き、宇宙要塞ソロモン侵攻に際してともに先鋒となることを告げられた。そのソロモンのドズル中将は、ギレン総帥からの補給が試作モビルアーマー“ビグ・ザム”1機と知って憤っていた。ついに連邦軍のソロモン攻略戦が開始された。ビームとミサイルが入り乱れる過酷な戦場。連邦軍はジムに加えて簡易モビルスーツ“ボール”を出撃させ、物量戦を展開する。連邦軍先鋒艦隊が
持ちこたえている間に、主力のティアンム艦隊はサイド1の空域にミラーを 配置し終わっていた。太陽光が集まった焦点が移動し、ソロモンを焼きつくす。連邦軍の切り札ソーラー・システムの威力であった。 激戦の中で負傷したハヤトはホワイトベースに収容され、アムロとの実力差に涙を流す。そのアムロは突破口の開かれたソロモンへ侵入し、陥落を恐れたドズルは妻ゼナと愛娘ミネバを万が一に備えて待避させる。反撃を決意した
ドズルの前で、 ビグ・ザムの巨体はついに起動するのであった。