ドキュメンタリー/教養

仰天!運び屋vs取締屋in全米エアポート 7「偽造品の大量摘発」🈔

国土安全保障捜査局が偽造品の摘発に乗り出した。カンザス・シティでは街角で大量の偽造品を押収。コロンビアのカリでは偽造スニーカーが保管されているアパートを急襲。

12月28日 土曜 21:00 -22:00 ナショジオ

税関・国境警備局と国土安全保障捜査局はアメリカ全土、国境沿い、さらには南のコロンビアでも密輸を阻止すべく日夜奮闘している。善良な市民の安全を守るために、違法に持ち込まれた人間の遺体、古代の工芸品、そしてフェンタニルよりも強力で危険な麻薬など、さまざまなものを摘発。アメリカの玄関口から街中まで、場所を問わず行われる違法行為を阻止するために彼らは尽力しているのだ。犯罪がなくなる日はくるのだろうか。
国土安全保障捜査局が偽造品の摘発に乗り出した。カンザス・シティでは街角で売られている大量の偽造品を押収し、コロンビアのカリでは何千足もの偽造スニーカーが保管されているアパートを急襲することに。果たして、成功するのだろうか。一方、ニューアークの空港では、20万ドル相当にもなる大麻をギリシャへと密輸しようとする乗客に関する情報が税関・国境警備局に入ってきていた。実際に情報通りの乗客は現れるのか。