ドキュメンタリー/教養

レッド・テイルズ:解明!P−39エアラコブラの悲劇🈔

2014年4月、ヒューロン湖の湖底から第二次世界大戦当時の戦闘機が発見された。70年前にその機体を操縦していたのは米軍史上初となる黒人航空部隊の訓練兵だった。

12月25日 水曜 23:00 -0:00 ナショジオ

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1944年4月、米軍の戦闘機P-39に乗ったフランク・ムーディーは、五大湖の1つ ヒューロン湖上空で攻撃訓練を行っていた。その訓練中、機体がトラブルを起こし湖に墜落、ムーディーは亡くなった。70年後の2014年4月、行方の分からないままだった機体の残骸が湖底から発見され、回収プロジェクトが立ち上げられた。この機体は米国史上初の黒人航空部隊、タスキーギ・エアメンの歴史を今に伝える貴重なものだ。