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浮世絵EDO-LIFE

ドキュメンタリー/教養

浮世絵EDO−LIFE 晴れやかに、響け!広重“両ごく回向院 元柳橋”🈑

浮世絵の世界をのぞいてみれば、江戸のリアルなくらしが見えてくる!隅田川のほとりに、なぜか高いやぐらが。そこから、誰もが聞いたことがある、ある音が聞こえてくる…

12月23日 月曜 5:50 -5:55 NHKEテレ1大阪

せわしなく舟が行き交う隅田川。そのほとりにとても大きなやぐらが!そこから鳴り響くのは、聞き覚えのある、相撲の太鼓の音。櫓(やぐら)のある両国の回向院では、相撲が行われていた。相撲は多くの人々を熱狂させる、一大エンターテインメント。しかし、この絵が描かれた頃の相撲には、ある特別な意味が…。そのヒントが隅田川の対岸、櫓の下、舟の往来と、そこかしこに。江戸っ子たちが熱狂した相撲。その特別な意味とは?