あの日を胸に「街角の公衆電話を守り続けて」

神戸市須磨区の喫茶店の軒先に置かれた公衆電話。店主の岡本美治さんが「また災害が起きた時、役に立つ」と27年間守り続けてきた。地域のつながりが断たれないように

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ＮＨＫ神戸放送局では阪神・淡路大震災を経験した方々の証言を記録しています。震災から３０年となるのにあたり、過去に放送した証言記録を再放送します。（２０２２年１月放送）