文学・芸術・武道にみる日本文化

趣味/教育

文学・芸術・武道にみる日本文化 第12回

「浄瑠璃と歌舞伎ー近世の芸能(江戸中・後期)」

12月18日 水曜 15:45 -16:30 放送大学テレビ

18世紀に入って、京・大坂・江戸の三都で大衆芸能が展開した。歌舞伎では役者の荒事や和事の芸が型になる。浄瑠璃は語り芸に三味線と人形が合体して発展した。近松門左衛門の脚本により庶民の生き様を描く世話物が生まれた。浄瑠璃と歌舞伎の代表的な作品を見る。

  • キーワード

    歌舞伎、浄瑠璃、近松門左衛門、世話物、『曽根崎心中』、『仮名手本忠臣蔵』

  • 出演者

    放送大学特任教授 魚住 孝至