地球温暖化と社会イノベーション
趣味/教育
地球温暖化と社会イノベーション 第12回
「緩和と適応の国際協力」
12月18日 水曜 7:30 -8:15 放送大学テレビ
パリ協定は、先進国も開発途上国も削減目標を立て5年ごとに国連へ報告すること、先進国は途上国に資金支援や技術開発・移転を行うことが盛り込まれている。日本政府は2020年に官民あわせ年間約1兆3千億円の気候変動関連の途上国支援を発表、国際協力は解決に向けた取り組みとして重要性を増している。緩和策として水田における緩和技術開発について、適応策として防災について、日本が取り組んでいる国際協力の事例を紹介する。
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出演者
防災科学技術研究所主幹研究員 六川 修一 農研機構 温暖化研究統括監 八木 一行