ミステリと言う勿れ

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年末ドラマSP・ミステリと言う勿れ【菅田将暉 伊藤沙莉】#01-2🈞🈑🈖

菅田将暉主演!天然パーマで変わり者の大学生・久能整がただただ喋りまくるうちに事件の謎も人の心も解きほぐす新感覚ミステリー!彼の言葉は屁理屈か、哲学か。

12月17日 火曜 15:45 -16:47 テレビ西日本1

大学生の久能整(菅田将暉)は、朝から自宅アパートでカレーを作っていた。そこにアパートの大家が大隣警察署の刑事、薮鑑造(遠藤憲一)と池本優人(尾上松也)を連れて現れる。昨夜10時の行動を薮に問われた整は1人でカレーを作っていたと答えた。すると薮は付近の公園で寒河江健(藤枝喜輝)の遺体が発見されたことを整に伝え、警察署へ任意同行を求めた。 整は薮、そして青砥成昭(筒井道隆)の聴取を受ける。公園で
殺害された寒河江は整と同じ高校の出身で同じ大学に通っていた上、寒河江が殺害された時刻に整と争っているのを見た目撃者もいるため、整は容疑者となっていたのだ。だが、薮たちの追求に整は淡々と無実を訴える。目撃情報もはっきりと自分だと言えるのかと理屈を並べて返して行く。 夜、刑事の風呂光聖子(伊藤沙莉)に預けていた携帯電話を返してもらいに行った整は、彼女がペットロスであることを知る。また、池本が間もなく
父親になるという話も整の耳に入った。 翌日、整が警察署に行くと、薮から指紋を採るよう命じられた風呂光と池本が取調室にいる。整は風呂光のペットロスを言葉で癒し、池本にも間もなく出産を迎える妻への労りをアドバイスした。薮はそんな整が犯人に違いないと青砥に告げる。 取調べ3日目、整は署内での立ち位置に悩む風呂光に希望を与えた。そこに藪が来て、寒河江を殺害した凶器が見つかり整の指紋が検出されたと伝える。