【科学SP】ドイツ建設最前線 S2：キール運河の水門(二)

科学SP
キール運河の水門を造る大規模な工事が始まる。ダッハウでは製紙工場の解体が続行中。ウルムでは、熱源を供給する橋を新調する。

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ブルンスビュッテルでは12年もかかる大規模工事が進められている。キール運河の水門を造るのだ。ダッハウでは製紙工場の解体が続行中。34メートルもある熱電併給システムを取り壊すため、非常に危険だ。ウルムでは、2500世帯に暖房などの熱源を供給する橋を新調する。巨大なクレーンを使って、狭い道路で作業をする必要がある。