ドラマ

江戸を斬る・第6部 #26 ◆西郷輝彦

痛快時代劇「江戸を斬る」シリーズの第6部。西郷輝彦演じる遠山金四郎と、松坂慶子演じる紫頭巾の活躍を描く。西郷・松坂コンビの最終シリーズ。

12月16日 月曜 16:00 -17:00 TBSチャンネル2

#26「掏つた財布が無実の証」指物師の銀次(河原崎長一郎)は、女房・お夕(吉野佳子)の薬代欲しさに、堅気になる前の稼業を生かして、和泉屋の番頭の財布を盗んだ。中には、和泉屋と作事奉行・黒木源十郎(外山高士)の汚職の証拠が入っていたが、字の読めない銀次は、その書類をおみくじと一緒に木に結び、中身だけ抜いて薬代を払った。その頃、汚職を嗅ぎつけた丸屋は、仲間に入れろと黒木を脅迫する。
全28話