カーネーション

ドラマ

【連続テレビ小説】カーネーション(73)「生きる」🈖🈑

糸子(尾野真千子)は神戸の祖父母を訪ね、貞子(十朱幸代)から、生き延びろと励まされる。空襲に備える日々の中、ついに警戒警報が鳴り響き、糸子らは防空ごうを目指す。

12月16日 月曜 7:15 -7:30 NHK BS

昭和20年正月。糸子(尾野真千子)は娘たちを連れて清三郎(宝田明)と貞子(十朱幸代)を訪ねる。清三郎が口にした「亡くなった善作に冷たく当たってすまない」という言葉に、糸子は驚く。貞子は、生き延びるようにと糸子を励ます。バケツリレーなど消火訓練をして空襲に備える毎日だったが、3月14日の夜、ついに大阪への空襲が始まる。警戒警報のサイレンに、糸子は家族や縫い子らをしったし、懸命に防空ごうを目指す。