こころの時代〜宗教・人生〜

ドキュメンタリー/教養

こころの時代 弱さを希望に🈑🈞

長崎での被爆体験を通じて「人間の弱さ」について考え続けてきたカトリック修道士、小崎登明さん。長崎ゆかりの聖人・コルベ神父から見いだした希望とは何かを語る。

12月14日 土曜 13:00 -14:00 NHKEテレ1東京

カトリック修道士、小崎登明さん。「人間の弱さ」をテーマに、考え続けてきた。原点は自らの被爆体験。苦しむ人を前に助けられず、見捨てた自分。そんな小崎さんを変えたのが、長崎で修道院を創設し、後に聖人となったコルベ神父の存在。母国ポーランドに戻った後、アウシュビッツ強制収容所に送られ、他の収容者の身代わりで死刑となったことで知られる。小崎さんは神父から何を学び見いだしたのか(2020年8月9日初回放送)

  • 出演者

    【出演】小崎登明,【語り】中條誠子