ドキュメンタリー/教養

獣医ミシェルの日常 7「泣かないで、オオカミ」🈑

カナダのユーコン準州で獣医師として働くミシェル・オークリー。バイソンの子供の健やかな成長を促し、オオカミの群れに秩序をもたらすために、奮闘する。

12月14日 土曜 12:00 -13:00 ナショジオ

カナダのユーコン準州で獣医師として働いているミシェル・オークリー。彼女の患者はペットの犬や猫だけではなく、あらゆる種類の動物たち。ある時はバイソンと格闘し、またある時は山の中でアイベックスを追跡、そしてクズリの手術や、保護されたヘラジカを野生に戻すための活動も行っている。愛する2人の娘たちも助手として彼女を支えている。動物たちの安全と健康を守るために日々奮闘するミシェルのユニークな生活を追う。
カナダのユーコン準州で獣医師として働くミシェル・オークリー。秋のアラスカ野生生物保護センターで、痩せ細ったバイソンを助けるために大掛かりな引っ越し作戦を敢行するが、巨体の群れに手こずる。オオカミの群れの平和維持を目指して序列が最下位のメスに避妊手術を施すも、予想外の問題に遭遇する。ヘインズの診療所には患者が殺到。肛門腺絞りで珍事件が起きたり、老猫の余命が判明したり、笑いと涙が交錯する。