ドキュメンタリー/教養

仰天!運び屋vs取締屋in全米エアポート 7「闇夜のボートチェイス」🈔

エルパソの検問所で、娘を連れた女性の車からコカインが見つかる。ワシントン・ダレス国際空港では、コカの葉や腐りかけの肉類が国内に持ち込まれるのを阻止する。

12月14日 土曜 21:00 -22:00 ナショジオ

税関・国境警備局と国土安全保障捜査局はアメリカ全土、国境沿い、さらには南のコロンビアでも密輸を阻止すべく日夜奮闘している。善良な市民の安全を守るために、違法に持ち込まれた人間の遺体、古代の工芸品、そしてフェンタニルよりも強力で危険な麻薬など、さまざまなものを摘発。アメリカの玄関口から街中まで、場所を問わず行われる違法行為を阻止するために彼らは尽力しているのだ。犯罪がなくなる日はくるのだろうか。
テキサス州エルパソの検問所で、娘を乗せた母親の車を取締官が調べたところ、座席の裏からコカインの包みが見つかる。一方、車も荷物もすべて友人から預かっていると主張する男性が現れ、検査することに。プエルトリコでは、388キロものコカインを積んだ密輸船を島の西側で追跡する。ワシントン・ダレス国際空港では、警備局の主任自らが現場で指揮を取り、コカの葉や腐りかけの肉類がアメリカ国内に持ち込まれるのを阻止する。