色を探究する
趣味/教育
色を探究する 第11回
「近代の美術と色彩2―近現代美術と色材ー」
12月14日 土曜 15:45 -16:30 放送大学テレビ
印象派が戸外制作によって風景画を刷新した背景にチューブ絵具の普及があったように、新しい技術や色材が芸術家の表現に変化をもたらす契機となることがある。また画家の用いる色彩やその組み合わせ(パレット)が画家の個性や独自性と深く結びつくことも近現代美術の特徴である。近現代の絵画史において、絵具や塗料などの色材が重要な役割を果たした作家・作品について考察する。
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キーワード
ラック・ド・ガランス、乳白色、マリー・ローランサン、藤田嗣治、アンフォルメル、マティエール
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出演者
美術史家 横山 由紀子