カーネーション

ドラマ

【連続テレビ小説】カーネーション(72)「薄れゆく希望」🈖🈑

昭和19年、引き手がおらずだんじりは中止に。糸子(尾野真千子)の次女・直子(心花)は、来年は自分が引く、と幼い決意を固める。久しぶりに勘助(尾上寛之)が現れる。

12月14日 土曜 7:15 -7:30 NHK BS

昭和19年9月。引き手がおらず、だんじりは中止になる。糸子(尾野真千子)の長女・優子(花田優里音)は相変わらずの軍国少女ぶり。次女・直子(心花)は、来年は自分がだんじりを引くと、幼いながら強く決意する。有事に備え名札を縫いつけた服に抵抗を感じる糸子。ある日、久しぶりに勘助(尾上寛之)が姿を現す。だが勘助は、糸子に別れを告げぬまま再び出征していく。間に合わないと知りつつ、勘助を追って糸子は走りだす。