おおきく振りかぶって
アニメ/特撮
おおきく振りかぶって 第26話「基本のキホン」🈡🈑
去年夏の新人戦。二年生になり武蔵野第一高校のエースを任された加具山。しかし三回で六点を失った彼は、その後に登板した後輩・榛名の投球を見て、野球への情熱が冷める。
12月13日 金曜 23:30 -0:00 BS松竹東急
「俺なんか…」とメソメソ泣くピッチャー・三橋廉。マウンドを3年間譲らなかった自分のせいで野球部は負け続け、みんなも野球を楽しめなかった。その罪悪感から、彼は完全に自信を失い、人間不信に陥っていく。中学卒業後、エスカレーター式の三星学園を出、野球をやめる覚悟で西浦高校へ入学する。実力のない自分はもうピッチャーにはなれないだろうと思いながらも、その足はまっすぐに野球部グラウンドへ向いてしまうのだった。