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絶対零度〜未解決事件特命捜査〜

ドラマ

絶対零度〜未解決事件特命捜査〜 #01🈞🈑 上戸彩 北大路欣也

「未解決事件特命捜査〜悲しみを溶かす日」
上戸彩 宮迫博之 山口紗弥加 丸山智己 杉本哲太 北大路欣也

12月12日 木曜 15:45 -16:45 関西テレビ1

桜木泉(上戸彩)は、未解決事件を専門に扱う特命捜査対策室第4係に勤務する新米刑事。 4係係長の倉田工(杉本哲太)は室長の長嶋秀夫(北大路欣也)から、前日に山中から白骨化した人骨が発見された事件の資料を渡される。人骨は10年前に起きた「東都銀行3億円事件」の容疑者の1人であることから4係が捜査することになったのだ。 3億円横領事件の容疑者は、当時銀行に勤務していた大貫清美(宮下ともみ)、
飯島友江(松岡恵望子)、迫田麻衣(小松彩夏)の3人で、いずれも事件直後から行方不明になっていた。白骨死体は迫田麻衣のもので、死後10年が経っていた。さらに遺留品のメモに書かれた14桁の数字が明らかになった。 深沢ユウキ(丸山智己)は、数字が銀行の口座番号であることを調べると、泉と共に口座の持ち主で麻衣の恋人だった宮本弘史(徳秀樹)を訪ねる。 同じころ、4係では白石晋太郎(中原丈雄)が倉田に、
インターネットの裏サイトで発見した、逃げまどう女性が拳銃で撃たれる映像を見せていた。その女性は10年前の横領事件の主犯とされていた大貫清美とわかる。塚本圭吾(宮迫博之)と高峰涼子(山口紗弥加)は、横領事件当時に支店長だった木村行信(渡辺憲吉)を訪ねていた。高峰は事件との関係を否定する木村のある行動に目をとめる。 次々と新しい事実が発覚する中、泉は事件当時に清美が話していた言葉が気にかかり…。

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