孤独のグルメ Season10

ドラマ

孤独のグルメ イッキ見SP Season10【明日15日(日) 午前11時も放送】

輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎は、仕事で様々な街を訪れ、立ち寄った店で食事をする…。

12月14日 土曜 13:00 -14:30 TVQ九州放送1

荒川区「日暮里」。「布の街、布の道」と書かれた旗を横目に通りを歩く五郎。立ち並ぶ繊維問屋街を進み、今回の商談相手である増田の元へ。依頼品である“ネクタイピン”を見せると、イメージにぴったりと喜ぶ増田。そして、自身が担当する映画の主演役者と五郎の背丈が似ているとのことで、衣装合わせの代役も五郎にお願いすることに。最初は困惑したが、誉め言葉の連発でどこかまんざらでもない様子だったが…。
慣れないことをした五郎は腹が減り、お店探しへ。腹にジャジャーン!と響くお店を目当てに探し歩いていると、「韓国式中華料理」の看板を発見する。堂々たる文字で書かれたお店の名前とメニューの写真。まさに求めていたお店と言わんばかりに大きく頷き、入店する。メニューの多さに難航した五郎が注文した大満足の料理とは。
神奈川県川崎市「元住吉」。久々にこの地を訪れた五郎。新しいお店が軒を連ねる賑やかな商店街を通りながら、商談相手「スナック幸」のママ・幸代のお店へ。陽気なママのペースに終始飲まれつつも予想に反してすんなり商談が成立。帰り際、いい話があると投資話をされるが華麗にかわし何とか脱出。嘘か誠か見極めるのは難しいと思う五郎だが、今確かなことは“腹が減った”と今日もお店探しへ。
強めなモノを腹に入れたいと商店街を歩きながらお店を探していると、外観が工事中で一度は見落としたが、独特な字体で書かれたお店を発見。立て看板に刻まれた“本気”の文字に、その本気、拝見しようといざ店内へ。20種類以上の中国茶に、激レア食材を使った料理まで、謎メニューのしぶきで目を開いてられないほど五郎の脳内は混線状態…。悩み抜いた末、中華の神髄に辿り着くには四千年かかると言わしめた自慢の本気料理とは。