おんな城主 直虎

ドラマ

大河ドラマ おんな城主 直虎 第10話/第11話🈑

戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」がいた―。遠江(静岡県西部)井伊家の当主・井伊直虎である。自ら運命を切り開き、戦国を生き抜いた女の激動の生涯を描く。

12月5日 木曜 18:15 -20:00 BS松竹東急

大河ドラマ おんな城主 直虎 第10話/第11話🈑

【第10話】「走れ竜宮小僧」 奥山朝利をもみ合いのすえ刺殺してしまった政次が次郎法師のもとを訪れる。次郎法師は手負いの政次を寺でかくまうことにする。父を討たれたしのは悲嘆にくれるが、小野家に嫁いでいた妹のなつの口から意外な事件の真相が語られていく。一方、松平元康は今川家に反旗を翻すが、駿府に残された妻の瀬名は窮地に立たされてしまう。
【第11話】「さらば愛(いと)しき人よ」 瀬名を救おうと取りすがる次郎法師の元に、松平元康からの使者が到着する。桶狭間での大敗以降、衰退の一途をたどる今川家の跡を継いだ氏真と寿桂尼は、離反者の粛清に躍起になっていた。ある日次郎法師のもとに、元康からの御礼の品が届く。直親は今川家と手を切り、元康と手を組むことを決意する。ついに元康との密会を果たす直親だったが…。