監察医 朝顔
ドラマ
監察医 朝顔#1【後編】🈞🈑
上野樹里主演!監察医の娘と刑事の父。異色タッグの親子が、遺体に残された真実に挑む!
12月4日 水曜 13:50 -14:49 北海道文化放送1
万木朝顔(上野樹里)は神奈川県にある興雲大学に勤める新米法医学者。朝顔はベテラン刑事の父・平(時任三郎)とふたり暮らし。他愛もない会話と穏やかな笑顔。2011年3月11日から変わらない娘と父の日常。そこに母の里子(石田ひかり)の姿はない。あの日、里子は、東北の海沿いにある実家に帰省していた。
朝顔が出勤すると、検査技師の高橋涼介(中尾明慶)、法歯学者の藤堂絵美(平岩紙)、絵美の夫で
ベテラン法医学者の藤堂雅史(板尾創路)がすでに来ていた。野毛山署の強行犯係に異動してくる刑事がハリウッド・スターに似ているらしい、と盛り上がっていた。絵美は、朝顔の恋人で、強行犯係の新米刑事・桑原真也(風間俊介)に聞いてほしい、とまで言い出す。
一方、野毛山署強行犯係でも、係長の山倉伸彦(戸次重幸)、刑事の森本琢磨(森本慎太郎)、新米刑事の愛川江梨花(坂ノ上茜)らがどんな刑事が来るのか興味津々で
待っていた。すると、現れたのは平だった。そんな折、倉庫で女性が死んでいるとの無線が入る。現場に向かう平と桑原。検視官の伊東純(三宅弘城)は平たちに、詳しいことは解剖をしてみないとわからないと言う。
ほどなく平と桑原が、遺体とともに法医学教室へとやってきた。朝顔は夏目茶子(山口智子)とともに遺体の解剖を行い、判明したのは、女性が倉庫で溺死した可能性があるということだった。