ドキュメンタリー/教養

仰天!運び屋vs取締屋in全米エアポート 6「人身売買大捜査線」🈔

空港ではカルテルの関係者を追い、テロ予告により逮捕状の出た乗客を拘束。捜査局は人身売買の捜査で容疑者を逮捕し被害者を救う。検問所では不審な車から薬物を押収する。

12月4日 水曜 8:00 -9:00 ナショジオ

犯罪行為を取り締まるべく、国土安全保障省に属する税関・国境警備局や国土安全保障捜査局の精鋭たちは日夜闘いを続けている。彼らが追いかけるのは、禁制品はもちろんのこと、犯罪行為を行うカルテルの資金、さらには違法にアメリカへの入国を企てる者など多岐にわたる。時に国際的な作戦に臨むことも。今回の舞台も、多くの人々が訪れる国際空港から南部国境まで様々である。果たして、犯罪との闘いに終わりは来るのだろうか。
フィラデルフィア国際空港で、追跡中のコロンビアの麻薬カルテルと関係があると思われる乗客を取り逃してしまう。一方、中絶クリニックにネットでテロ予告を行い、逮捕状が出ていた別の乗客を拘束することに成功。カンザスシティの捜査局は、国際犯罪組織の関与が疑われる人身売買を調査。複数の容疑者を逮捕し、被害者を救い出す。エルパソの検問所では、不審な車両を調べたところ、後部座席に巧妙に隠されたコカインを発見する。