ドキュメンタリー/教養
獣医ミシェルの日常 7「愛犬のキス」🈑
カナダのユーコン準州で獣医師として働くミシェル・オークリー。大きなシカもウシもウマもひるまず勇敢に守るが、小さな愛犬の不調には心配性の母親の顔ものぞかせる。
12月4日 水曜 11:00 -12:00 ナショジオ
カナダのユーコン準州で獣医師として働いているミシェル・オークリー。彼女の患者はペットの犬や猫だけではなく、あらゆる種類の動物たち。ある時はバイソンと格闘し、またある時は山の中でアイベックスを追跡、そしてクズリの手術や、保護されたヘラジカを野生に戻すための活動も行っている。愛する2人の娘たちも助手として彼女を支えている。動物たちの安全と健康を守るために日々奮闘するミシェルのユニークな生活を追う。
カナダのユーコン準州で獣医師として働くミシェル・オークリー。この日も長い道のりをアラスカ野生生物保護センターへ向かう。シトカジカとジャコウウシに手を焼きながら、後進の指導にも熱心だ。ヘインズでは老馬の往診でヒヤリとするが、ベテランの落ち着きで動物を守る。オークリー家ではアイドル犬デイジーの不調が家族を心配させている。ミシェルは専門科の力を借りて原因究明に乗り出す。愛犬のキスを守れるのか?