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ハヤブサとインコは実は仲間?科博の特別展「鳥」で大注目、鳥類こそが生物進化を語る格好の手がかり!?最新ゲノム解析がもたらす超意外な真実、鳥のイメージが覆される!
12月4日 水曜 22:00 -22:55 BSテレ東
もっとも身近な生きもの「鳥」。折しも東京・上野の国立科学博物館ではなんと600点以上を展示する特別展「鳥」が開催中!その総合監修を務める西海功さんが今回のサイエンティスト。西海先生によれば、鳥類は人類に次いでゲノム解析が進んでおり、「鳥類は恐竜の進化の最新形」、「ハヤブサはタカよりもインコに近い」など、鳥類の存在自体が急激にアップデートされているという!まさかの鳥トークの連続に、加藤浩次も大興奮!
西海先生は鳥類ゲノム解析のスペシャリスト。ブータンの絶滅危惧種シロハラサギのゲノムを調べ種の存続を目指すなど、世界各地を飛び回る。そうした研究を通じ見えてくるのは「地球は鳥類によって成り立っている」ということ。鳥類こそが生物進化を知る格好の手がかりに!?
科博の特別展「鳥」では翼開長7m・史上最大の飛べる鳥「ぺラゴルニス・サンデルシ」復元モデル公開など最新研究成果てんこ盛り!
驚きの鳥ワールドの秘密に迫る!